この記事では、
おたく君
という悩みを解決していきます。
タップできるもくじ
CBDリキッドの使い方【3つの手順】
CBDリキッドを、ベイプ内のアトマイザーに注ぎ、加熱することでCBDリキッドを楽しむことができます。方法は簡単で、以下の3手順でセット完了です。
①アトマイザーにCBDリキッドを入れる
②リキッドを温める
③しっかり肺まで吸い込む
【手順①】アトマイザーにCBDリキッドを入れる
①CBDリキッドを容器のままよく振る
②Vapeの吸い口を回し、アトマイザーを取り出す
③アトマイザーに、リキッドを5~7割入れる
④吸い口を回してカートリッジを取り付ける
【注意1】CBDリキッドを振って均一に
CBDの成分と液体が分離していることがあるので、使用前にしっかり振って均一にしましょう。その方がCBD感をしっかり味わえます。シンプルなことですが、かなり大事です。
【注意2】アトマイザー中心部分にリキッドをいれない
アトマイザー中心にCBDリキッドが入ると、以下の理由からNG。
・故障につながる
・口に蒸気になる前の液体が混入する可能性アリ
もし入ってしまった場合、アトマイザーに吸い口を取り付けた状態で、吸い口に空気を吹き込み、リキッドを出し切ってください。これでOKです。
口に液体が混入しても、害はありませんが、とてもキモチワルいです。
【注意3】リキッドを入れすぎない
リキッドを入れすぎると、「注意2」と同じく故障や漏洩の原因になるためNGです。
機器によっては、容量の7割程でも漏れてしまい、せっかくのリラックス気分が台無しになる可能性があります。ですので、僕はいつも半分を目安に注いでいます。
【手順②】リキッドを温める
①本体のボタンを5回連続で押す(←電源オン)
②本体のボタンを2回連続で押す(←予熱)
③本体のボタンを3回連続で押す(←強さの調整)
④本体のボタンを5回連続で押す(←電源オフ)
【注意】しっかり予熱しよう
CBD感をしっかり味わうために、しっかり予熱しましょう。ボタンを二回押すといつでも予熱できます。
「シュー」っと音がすることもありますが、予熱できている証拠なのでOK。僕は予熱をしっかりめにした方が、CBD感をキチンと感じられました。
しっかり肺まで吸い込んでキープがミソ【コツは深呼吸です】
おすすめのCBDリキッドの使い方は、「肺までしっかり吸い込んでキープ」です。
というのも、CBD成分は肺で吸収されるので、しっかり肺でキープすることで効率よくCBD感を感じられます。
ポイントは3つあります。
・とにかく思いっきり吸う
・しっかり15秒ほどキープ
・ゆっくりミストを出す
とにかく思いっきり吸う
息をしっかり吐ききって、ボタンを押しながら吸い込みましょう。
単純に、吸い込む量が多いほど、取り込まれるCBD成分も多くなるからです。
最初は深呼吸を意識。シンプルにゆっくり吸い込む。これだけでOKです。一気に吸い込むとむせてしまうこともあるので、僕は5秒ほどかけて吸い込んでいます。
しっかり15秒ほどキープ
吸いこんだらのどを閉める感覚で肺に15秒ほどキープ。口にため込まないように気を付けてください。
肺でしっかりキープすることで、この間に成分を吸収してくれるからです。
キープしている間は、すこしのどや胸のあたりに力をいれましょう。たぶんむせそうになると思います。僕もそうでした。
むせてせき込んでしまうこともあると思いますが、CBDリキッドの使い方は基本それで大丈夫です。段々慣れてきて、最も快適な量や時間が分かってきます。
ゆっくり煙を出す
キープした後、鼻から煙(ミスト)をゆっくり出しましょう。鼻からチロチロと煙が出るのが目安。CBDならではの後味と煙を楽しんでください。
深呼吸するときにCBDリキッドを吸い込む。僕の場合、5秒吸って15秒キープ、5秒かけて鼻から吐き出す感じ。鼻から出した方がCBDの香りも味わえますし、ゆっくり出しやすかったですね。
何回ぐらい吸うの?【結論、何回でもOKです】
CBDリキッドの濃度や目的によって使い方などはさまざまです。
僕は、使うタイミングによって回数を変えています。
僕のCBDリキッドの使い方は以下
・眠りにつくギリギリまで吸う
・リラックスしたいときはCBD感が来てから3回ほど
・キモチを切り替える時は3回ほど
眠りにつくギリギリまで吸う
しっかり使うことで、すぐ深い眠りにつけるようにしています。僕は、「目を閉じたら寝れるな」というタイミングで使用を辞めてベッドへ行きます。
リラックスしたいときはCBD感が来てから3回ほど
だいたい数分ほどでCBD感を味わえるので、そこから3回程吸ってしばらくリラックスします。だいたい、30分程の休憩です。
キモチを切り替える時は3回ほど
リラックスし過ぎず、CBDリキッドでスッキリしたいときは3回。これでOK。
CBDリキッドのCBD感や使用タイミングはこちらの記事にまとめています。
非公開: CBDリキッドの効果がヤバい【初心者こそ使うべき理由】CBDリキッドを吸う回数は、お好みでOK。自由に楽しみましょう。
CBDリキッドの使い方【応用編】
ボタンを3回押すと、熱する強さが切り替わり、より強くCBD感を味わうことができます。さらに、アトマイザーに注ぐCBDリキッドの濃さによって、味わいが変わってきます。
CBDを加熱する温度とリキッドの濃度を変えることで、吸い込むCBDの量を調節できるからです。
濃度が低くても高温だと満足感アリ
温度が高ければ、一度に吸い込めるCBD成分の量が増えるからです。
一般的にCBDを使用するベイプでは、3段階で温度を変えることができます。イチバン高い温度にすると、10%程度のCBDリキッドでも楽しめたりします。
濃度を上げると満足度が爆上がり
ある程度は低濃度でも楽しめますが、CBD感を感じたいのであれば、濃度が高めのフルスペクトラム商品を試してみましょう。
高濃度のCBDフルスペクトラムを使うと、効率よくたくさんのCBD成分を取り込めるからです。
僕は、フルスペクトラムCBDをメインで使用しています。初心者の頃は、かなり薄めのリキッドを使用していました。
しかし、正しい使い方をしても、正直、CBD感がよくわからない事もよくあって…。そこで、濃度が高めのCBDフルスペクトラムを使ってみることに。
正しい使い方をすると、3回ほど吸っただけですぐにCBD感が実感できました。
CBDをしっかり楽しみたいならぜひ、「高濃度のフルスペクトラム」を試してみてください。
まとめ
CBDリキッドの使い方は超カンタンです。「リキッドを注いで、加熱、深呼吸」だけ。是非チャレンジしてみてください。